亡き父から「お墓は三好に任せておいたら良い。」と言われていました。

先日はお天気を心配しながらも、なんとか「納骨」「開眼」を行う事が出来ました事を心から感謝致しております。
私自身の欲目かもわかりませんが、墓石そのものの美しさと、５体の墓石が整然と佇む墓地の美しさは近隣の墓地でも群を抜いているのではないかと思っております。
それは取りも直さず職人の方々の思いとプライドによるものではないかなと今回のやり取りを通して感じさせて頂きました。
美しいお墓を建てれば終りではなく真の目的は「祀る」という事につきると思っています。形式のみにとらわれる事なく連綿として「祀り続けられる」事を願わずにはいられません。
また、世代を超えてお付き合いと言う本当にすばらしいお仕事だと思っています。私も亡き父から「お墓は三好に任せておいたら良い」と言われていました。私の次の世代は私以上に何も知らないと思います。次の世代にも色々な事を教えていただく事を願っています。そして亡くなられた方、その御家族への思いを寄せていただいたお仕事をされて、これからも末長いお付き合いをどうぞよろしくお願い致します。
最後になりましたが、御社の御繁栄と皆様の御健康を心から願っております。本当にありがとうございました。

2019年6月