最高級の庵治石でつくる
安心と信頼の墓石
- 本物を見極める「目利き」職人の信頼感
- 「庵治・牟礼」産地の石工の匠の技による墓石製作
- 採掘から墓地での工事まで一貫した管理
当社は国産石材の中でも最高級といわれている「庵治石」の採掘元という特長・特技を活かし「安心で信頼できる墓石や石材」の販売を長年行っております。
「石は見ても違いがわかりにくい」「石材店は選びにくい」と感じていらっしゃるお客さまに、いつでも安心していただける品質と技術を整え、スタッフ一同お客様からのご依頼を心よりお待ちしております。
三好石材だからこそできる
職人の技
三好石材が受け継ぐ、時を刻む匠の技
伝統が息づく、「古式鑿(のみ)やき」仕上げ
「古式鑿やき」は、時を経るごとに風合いが増し、やがて苔が付き、趣を深める仕上げ技法です。
三好石材が推奨する「古式鑿やき」は、熟練の職人が一本の鑿(のみ)だけを使い、細やかに仕上げる伝統技法。鑿の先端を一点ずつ丹念に彫り進めるため、機械加工に比べ、時間と手間を要します。しかし、その分、石本来の表情を引き出し、唯一無二の風格を生み出します。
「古式鑿やき」に用いるのは、たった一本の鑿とセットウ(金槌)のみ。職人の手でひとつひとつ表面を叩き、じっくりと石の表情を形作っていきます。この手仕事ならではの温かみが、石に生命を吹き込みます。「古式鑿やき」は、古くなれば苔が付き、趣きを味わえるのが特徴です。



現代では、多くの石工職人がタンガロイ鑿を使用するようになりました。これは、超硬素材タンガロイを鑿の先端に埋め込んだもので、従来の焼入れ作業を不要にし、作業効率を大幅に向上させました。
時代の変化とともに道具も進化し、スピーディーな作業が可能になった今でも、三好石材は職人の手仕事が生み出す「古式鑿やき」の美しさを大切に守り続けています。
熟練の職人が、一刀ごとに
心をこめて仕上げる
三好石材では、昔ながらの鑿をあえて使い続けています。
現代のタンガロイ鑿に比べ、焼き入れ作業が必要で、時間と手間がかかるため、扱う職人も減少しています。
しかし、「古式鑿やき」仕上げは庵治石のような粘りのある石と相性が良く、手作業ならではの温かみや素朴で柔らかな風合いを生み出します。その繊細な仕上がりから、高級な加工技術として評価されています。
全国トップレベルの加工技術を誇る庵治石材産地においても、この技術を受け継ぐ職人は減少の一途をたどっています。
三好石材では、継承が難しい「古式鑿やき」仕上げを推奨し、その技術の伝承に力を注いでいます。
この貴重な技術を後世に伝え続けること。それが、私たちの使命です。

お問い合わせから完成までの流れ

お問い合わせ(無料)
お電話、またはホームページの「お問い合わせ」フォームからご連絡ください。
ご相談※1
どのようなお墓をご希望なのかなど、当社スタッフが丁寧にお伺いいたします。
しつこい売り込みや、自宅への押しかけ営業などは一切ございませんので、安心してご相談ください。

ご提案(無料)
ご要望に沿ったご提案をお伝えします。
当社では単にお墓を建てるだけではなく、将来のことを考えたお墓づくりをご提案しております。

お見積り(無料)
ご要望いただきましたら、ご提案内容に沿ったお見積もりをさせていただきます。

ご検討
お客様が納得されるまでご検討ください。
ご提案内容をもとに、変更したい部分や気になる箇所がありましたら遠慮なくご相談ください。

ご契約
ご納得いただけましたらご連絡ください。
お客様のご要望に応じてご契約書を作成させていただきます。

採掘
上質な石材を採掘します。

加工
職人の手で加工していきます。

施工
ご指定の場所へ設置いたします。

お引き渡し
設置完了後、お引き渡しさせていただきます。

アフターフォロー
ご希望がございましたら、定期的なメンテナンスなどを行います。
納骨式について
お寺様に立ち会っていただきご納骨を行い、仏様のお力でご先祖様を護っていただく儀式が「納骨式」です。
お骨と一緒に「写経」や想い出の「品」を納められることをおすすめいたします。
納骨式の流れ
施工時にお立会いいただき、石塔の中に想い出の「品」を納めていただくこともできます。
施工完了後に石塔をお引き渡しいたします。
※石塔の中に納められた想い出の「品」は取り出すことはできません旨ご了承ください。

納骨式の際に、「写経」や、故人様とご先祖様、子孫へとご縁を繋ぐための「お品」を石塔の中に納めていただきます。

お墓の施工事例










墓石購入や納骨の前に
ご確認いただきたいことが
あります
墓石の下の部分には、ご遺骨を納めるための空間があります。納骨室(カロート)と言われている部分です。
この部分、少しだけ気遣っていただきたいのです。というのも、
- 納骨室が狭くて、ご遺骨が納められない
- 納骨室の中に水が溜まり、納めていたご遺骨がプカプカ浮かんでいた
- スズメバチなどが巣を作ってしまっていた
こんなことが起こり得るからです。


納骨室は大切な方のご遺骨を納めておく場所です。言うなれば大切な方のお部屋とも言えます。もし、お部屋が狭かったり、汚れていたり、虫が多かったりすると気持ちの良い場所ではなくなります。
当社では納骨室が狭い場合にも対応しております。また、これから墓石購入される方には
- 水が溜まる前
- 虫が巣を作る前
納骨室がいつまでも気持ちの良い場所であり続けるために、特許・実用新案登録の独自構造墓石「信頼棺®」をおすすめいたします。
“防水構造を備えたお墓”
「信頼棺®」をご提案可能です。当社は「信頼棺®」の正規加盟店です。
墓石の購入・リフォーム・納骨の前に、納骨室の確認や防水構造の検討をおすすめします。





