庵治石を使った乱形石張り工事に向けて。工場での仮組みが完了。

県外のお客様からご注文をいただいてから数ヶ月にわたり準備を進めてきた、庵治石自然肌乱形材を使用した石張りの仮組が完了しました。
庵治石を含めて自然の石は同じ丁場の石でも一つひとつ表情が異なるため、施工前の石選びと仮組の工程が仕上がりを大きく左右します。
今回のお客様同席での仮組検品では、石の色合いや石目の向き、部材同士の収まりを一つずつ確認し、問題がないことを確かめました。

検品を終えた部材には番号を振り、現地で迷わず組み上げられるよう部材の破損に気をつけながら仮組みを解体して、本社工場にて出荷に向けた加工と梱包を進めています。
細かな作業ではありますがこの積み重ねが施工当日のスムーズな作業につながります。

仮組は施工主様の目に触れることの少ない裏方の工程ですが、現場で石が美しく収まるかどうかはここでの確認にかかっています。 手間はかかりますが、この工程を省くことなく丁寧に進めることを大切にしています。

また来週からは香川県での墓石工事班と県外での石張り工事班との2班体制での工事体制となり、現場班は長期にわたる出張に出発します。
屋外での作業が長期間続くため体調管理と安全第一を心がけ確実な施工をお届けできるよう努めてまいります。
庵治石は長い年月を経ても色褪せにくく良い風合いを保つことから、墓石材、近年は建築石材にも長く選ばれ続けている石材です。 だからこそ使用する石選びと仮組みの工程を丁寧に行うことが、良い仕上がりにつながると考えています。
庵治石を使った石張りや墓石施工をご検討の方は、施工事例も随時ご紹介していますのでぜひ参考にしていただければ幸いです。 庵治石の美しさを活かした石材施工をこれからも丁寧にご提案してまいります。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。





